コレステロールとは!!  〜バカ医者の見分け方2nd〜
〜バカ医者の見分け方2nd〜

先ず、「『コレステロール』とは、何???」と質問させて頂きます。
???
答えられる方・・・いらっしゃいますか??

コレステロールが、体において、どんな働きをするモノなのか??
ご存知の方・・・いらっしゃいますか??

それなのに、
「コレステロールは、血管を詰まらせるモノ」とか・・・
コレステロール=体にとって悪いモノ

なんて、洗脳されちゃってませんか!?


コレステロールは、細胞膜を作るモノです。
体の中では、脳・神経系に20%強、存在しています。
(コレステロール値が低いだけで、精神が不安定になり得ます)
コレステロールが不足すると、脳からのホルモンにも影響します。
つまり、私の見解として・・・
「コレステロールが少ない人に、頭のイイ人って居ないんじゃない〜??」
ハッキリ言っちゃえば、
「あんまりコレステロールを避けてたら、バカになっちゃうんじゃない?!」
と、心配しています。

そして、
コレステロール全体の70〜80%を体内(肝臓)で作っています。
(肝機能が悪いと、脳にも影響しちゃうかも〜)


さあ、コレステロールが何!を、知って頂いたトコロで、
LDLとHDLの説明をします。

LDL・・・悪玉コレステロール
HDL・・・善玉コレステロール

などと、アホな呼び名をつけている医者達が居ます。
が、
Lが悪で、Hが善  なワケないですよね。
『L』 と 『H』 と言えば、
『LOW』 と 『HIGH』  ですよね。
低比重リポプロテイン(low density lipoprotein)と
高比重リポプロテイン(high density lipoprotein)です。

違いを説明しますね。

脳や細胞膜に大きく関わっているコレステロール。
体のどこにも不足させるワケにはいかない重要なモノです。
体の先々に迄、行き届かせなければいけません。
肝臓から、全身に、『配布』されるのが、低比重リポプロテインです。(LDL)
そして、
配布した後、先々で残っていては、いけません。
確かに、先々に余った脂タンパク質(リポプロテイン)を置いたままでは、
血管が詰まったり〜の危険性も出てきます。
だから、
足りないのも危険だけれど、だからと言って、余ったモノを
そのまま体の先々に置きっ放しにしておかないシステムが
体には、準備されています。
それが、『回収』のコレステロール=高比重リポプロテイン=HDL なのです。

なので、体の機能として・・・
コレステロール値が高くなるコトが怖いのではなく
HDLが減るコトが、怖いのではないでしょうか?


それなのに・・・
「コレステロール値が高いですねぇ〜
卵はコレステロールが多いから、減らして下さい」
なぁ〜んて言う医者!!
馬鹿なのか。。。
それとも、
HDLを減らさせて、回収できない体にしておいて、
メバロチンやべザトールなんて薬漬けにしようと企んでいるのかも。

注)このメバロチンやべザトールは、売れ筋商品だったのです。
「売れ〜 売れ・売れ〜〜〜」と、高売り上げ商品。


ま、コレも
医師会と厚労省と製薬会社の企みだったのかもしれませんね。


とは言っても、
指導される側も、馬鹿であってはいけません。
私が、口を酸っぱくして「タンパク質を充分、摂れ」と言っているからと言って、
タンパク質だけの食事にしないで下さいね。
卵だけを食べて、おしまい!なんて食事にしないでね。
ちゃんと、卵を消化・吸収させる為に
野菜等、ビタミン・ミネラルが摂れるモノを一緒に食べて下さいね。
納豆には、イッパイ葱や胡麻を入れて〜
お肉を焼く時は、ニンニクも一緒に&付け合せのお野菜も。
お魚を煮る時は、生姜や梅干しを入れてね。
焼き魚に、大根おろしは必須vv
・・・と、『ばっかり食』(=偏食)に、ならないようにしましょうね^^

夏子の栄養学 

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