病気を作ったのは自分


私の家族は、病気になったからと言って、優しくしません。
病気になったのは、自分の責任だ!と知っているからです。


子供が小さい頃は、幼稚園で、風邪をもらってくると、
風邪をひいてる子供を、幼稚園に行かせる他所の親を恨みました。

でも、こうやって、細胞学・分子生物学を知っていくと・・・

風邪をもらってくるのは、クラスの子供達全部じゃない訳で、
風邪の菌も、弱い子だけを選んでいることを知って。。。
自分の子供を弱くしている親=私の責任なのだ!と、自覚しました。

病気になった本当の原因を知らない限り、
人を恨んでばかり居るだろうし、差別もなくならないと思います。
そして責任のなすりあいの醜い争いが続くのでしょうね。


私の癌・・・メラノーマだって、
確かに紫外線もひとつの原因なのだけど、紫外線だけが原因なら、
今、私の周りは、メラノーマだらけになっている筈ですものね。
若い頃、同じように真っ黒に焼いて、子供を3人も産んでも、メラノーマになっていない人は
大勢居るわけで・・・その人達と自分は、『何か!』違うことをやっていたに違いない!と。
それを、捜すことが、健康になる一番の近道でした。
『紫外線』は、引き金にしか過ぎない!




親からの遺伝・・・精子と卵子が、くっついて、ひとつの受精卵ができます。
その受精卵が・・・
オギャーと産まれてくる時には、1兆の細胞の集合になっています。

1兆−ひとつ=全て母親の血 です。

(成人は、60〜80兆の細胞だそうです)

染色体の60%はタンパク質なのだし、核酸(細胞分裂に影響します)も殆どタンパク質なのだから、
母親が、タンパク質不足なら、異常な細胞を作る可能性は大きいはず。

しかも子宮は排泄臓器だから、母親が病気のリスクを持っていたら、
子供を妊娠する毎に、そのリスクは、子宮に集められ、子供にバトンタッチされることになります。
つまり、母体の病気のリスクは下がります。


鶏に、着色料の塊りを食べさせたら、卵に出てきます。


10円払って、コピーをした時、できあがりが汚かったら、コピー元の原本のせいにしますか?
紙が悪いか? インクが悪いか? 機械が悪いか??? 考えますよね。
使い方を間違ったのかも知れませんよね。
それと同じです。
遺伝を疑う前に、口に入れているモノを、観てみましょう


私が、癌に向かう体で産んだ、私の三人の子供達も、
病気まるけでした。

私が、メラノーマを発見した時・・・子供三人とも、病院通いでした。
1日に、病院を3軒ハシゴする日も、ザラでした。
当然過ぎるくらいに、当然です。

自分が子供に食べさせていたものを振り返ろうともしない間は、
ずっと、病気続きでした。
長男は、アレルギー除去食なんてやっていたから・・・
5歳の頃に、腰を疲労骨折していたそうです(17歳になって判りました)。



私が、あまりに体力がなかったから
癌になって、自分自身でできることとして
「体力をつけよう!」と始めたのは、食生活のチェンジでした。
基本にしたのは・・・
日本のカロリー栄養学ではなく、アメリカの細胞をつくる栄養素の栄養学。
知り合いが教えてくれました(命の恩人です)・・・


やってみたら「あら不思議♪」
子供達が次々に、病院から縁切りされたのです。
しかも、チビから順番に☆ (代謝の早い順なのですね)

長男も、長女も、手術を言われていたのに!ですよ。

(やったことは、Gacktが、エステのCMに出る為に、体を作り変えたプログラムと殆ど同じです)

世界のトップ・モデル達は、絶対に、水を3リットル&プロテインを飲んでますよね。
外側を綺麗にしたら、
中も(内臓等も)綺麗になるのは、当然なのですね。

癌だって、なんだって、病気は、代謝の悪い、汚い細胞が大好きみたいです。


そう言えば・・・
神経症・精神科の人にも、美肌は居ないみたいです。
私がやったのは
精神医学者がダウン症の子供達を治したプログラムとも似ています。

薬を否定するつもりは、ありません。
不必要に使わないだけです。そして、使う時は・・・
薬の効用だけ頂いて、副作用をご遠慮させて頂いています。


自分でできることで、健康になれると、誰も恨まずに済むから
精神的にも、イイみたいです。

私や娘が、どれだけ綺麗な肌を持っているか〜
想像して下さいね(^_-)-☆



病気を作ったのは自分!
つまり、自分の、ライフスタイルを変えれば
(ポイントを知るまでは大変。知れば簡単)
『健康』は、自分で作り続けることが、可能です^^



夏子の栄養学 

我と自我