ラウリル硫酸ナトリウム


先日来、『アガリクス』…『アガリチン』を、国民の安全〜と装って
しっかり調査をしていてくれてた厚生労働省。
マウスやラットでは異常がなかったから、わざわざチャイニーズ・ハムスターまで使って
大腸菌かネズミチフス菌が元気になったことで
『発ガンを促進させる』と結果づけていましたよね。

続報・・・3月20日の発表は見られましたか?
3社の商品を調査していて、1社から大腸菌かネズミチフス菌が元気になる成分が
あったのですよね。(2月13日発表分)
で、残る2社の商品は、『異常なし』でした。
って、これは報道はされていません。厚生労働省のHPに書いてあります。

くれぐれも知っておきたいコトは、アガリクスのアガリチンってのは
マッシュルームにも入っている成分です。
で、ここまでやるなら、何故、マッシュルームを調べないのかな??です。

。。。って、そういう疑問を持たない人ばかりで、私は、そのことの方が疑問です。

厚労省は、一体、何が目的なのだろうか?!

その厚労省が認可しているモノを紹介します。
フツーに病院で出される薬。
カプセル状のモノがありますよね。
そのカプセルの素材を調べたコトってありますか???


↑のカプセルの色は『黄色5号』です

ちょっと意識の高い人なら『ラウリル硫酸ナトリウム』ってモノが
発がん性があり、粗悪な歯磨き・シャンプー・石鹸に使われている『発泡剤』で
あることを知っていますよね。

その『ラウリル硫酸ナトリウム』が、病院で出される薬のカプセルの素材に使われています。
がん患者にも、フツーに出されています。
こういうコトをやっているのが、厚生労働省です。

ゼラチンだけで作ればイイのにね(^_-)-☆

(シャンプー・石鹸に入っているコトで、皮膚がんになる?!なんて言われているモノだよ〜
そんなもんを、平気で病気の人の薬に使って飲ませてンだよ〜)


最近は、自然療法をやっているお医者さん・病院も増えています。
そのお医者さんが扱うサプリメントってのが、
これまた添加物まるけなので、私は愕然としています。
今年に入ってから、そういうお医者さんが扱うサプリメントについて、調べていました。
・・・と言っても、業者に直接聞いても、法には触れていないので、
案の定、答えてくれる業者はいませんでした。
(厚労省が、薬に使用許可している添加物ですものね)
なので、その自然療法をおこなっているお医者さんに「調べてもらえますか?」と
お聞きしてきました。
『誠実さ』をみたかったのです。
でも・・・
2ヶ月経ちますが、お返事は頂けませんでした。

悪意ではないのだと思います。
医者として生きてきて、
フツーに薬に使われているモノ・・・認識・意識が無いだけなのでしょうよね。
危機感が麻痺しているのでしょうかね。

何より、自然療法を求めている患者自身が、
食べ物の善悪論ばかりは扱うクセに、こういう医者が出す薬・モノには
無頓着だってことが、こういう状態を作っているのでしょうか。


今の政治・経済を見ていて・・・
医療の現場で出されるモノ・受ける行為に、疑問を持たない患者たち。
危機感の麻痺・・・どうにかならないものでしょうか?


15年以上、世の中を斜に見てきてしまって。。。
こんなコトばかりが、目に付いて仕様が無い私です。

夏子の雑学  

チクっちゃいます^^